ようやく見つけた!『高専のトリセツ』【勉強編①】

高専のトリセツ

どうもこんにちは!高専に通っている管理人のアクアです。

学校に行くのはなぜだ~!

勉強するためなのだ~!

ということで、高専の勉強事情を解説していきます。
高専には以下のような特徴があります。

  1. 試験は年間に4回
  2. 赤点が60点未満
  3. レポートが多い
  4. 専門科目は2年生から増える
  5. TOEICを受ける

ということで、順番に見ていきましょう。

1.試験は年間に4回

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

高専は前期後期に分かれており、その中でも
中間期末があります。
その中に1回ずつ試験がはさまれてます。

試験内容は期末の方が多い

試験は年間に4回ですが、毎回同じ内容というわけではありません
毎回のように試験に出される科目と
期末試験にしか出ない科目があります。
なので、当たり前ですが試験期間は期末のほうが長いです。
1週間かかると思っておいてください。

試験ではなくレポートの可能性も

各科目に試験はあるのですが、中には専門科目のように
実技試験レポートを書いて提出などの場合もあります。
実技試験は建物や機械の構造を2次元(紙)に起こす製図
機械を使ってものをつくることがあります。
また、レポートとは(授業で行なった)実験や作業の工程を文字に起こし、
初めて見る人でも道具さえあれば行えるようにした、
いわば説明書みたいなものです。

2.赤点が60点

Daniel RecheによるPixabayからの画像

赤点とは、とってはいけない点数だと思ってください。
普通、高校だと30~40点未満が赤点らしいのですが、
高専はその1.5~2倍の点数が基準となっています。
とても高いですね。
試験は4回なので100点満点の試験のばあい、
合計240点が最低限必要な点数になります。

勉強してれば大丈夫

とはいっても、試験は勉強していればさほど難しくありません。
試験の1~2週間前から勉強しておけば余裕でしょう。
ただし、たまに平均点が赤点のテストを作ってくださる
先生がいますのでそこは要注意です。

万が一赤点を取ってしまったら

赤点をとってもしまってもたいていの場合は十分に対応することが出来ます
先生方が課題を出してくれたり再試を作ってくださったりするので
安心です。
しかし、例外もあります。
赤点をとってもなにも救済処置を出してくれない先生もいるので
その場合は次の試験で巻き返しを狙いましょう。

3.レポートが多い

David SchwarzenbergによるPixabayからの画像

これは、先生によっても異なりますが多いと思います。
高専には実験系や実技系の科目があるのですが
その場合は、たいていレポートが存在します。

結構大変

レポートはレポート用紙というA4の用紙にだいたい5~10枚
書くと思ってください。
多いなー、と思った方もいると思いますが
レポートは最初の方でも説明しましたが、
作業工程を文字に起こすことなので書くことは決まってるんです。
書こうと思えば2日くらいで書けます。

でも人は嫌なことをついつい後に持ってきてしまう生き物。

結局、提出期限日の前日の26時。(もう提出期限日でした笑)
あんなに時間あったのに、なんで遊んでたんだよー
とか思いながら書くんです。
なのでみなさんは、レポート課題が出された日に
少しでも良いから書いてください
そうすれば結果的に自分を救うことになります。

先生からアドバイスをもらう

高専の先生は大体の人が博士号を持っています。
なので、細かいことを言うと呼び方は教授なのですが、
あえて先生と呼ぶことにしています。
話が少しずれましたが、
先生方は今までたくさんの論文を書いてきて
素晴らしい成果を出したために博士号を得ています。
ということは、

論文、つまりレポートの書き方

熟知しています。
そんな先生を頼ってしまえば良いじゃないですか。
ですが、先生方も忙しいのでアドバイス
を受ける際には予約を取っておくことをおすすめします。

友達からアドバイスを受ける

これは、最終手段で使ってください。
悩んでもわかんねー。調べてもわかんねー
こうなったら友達を頼ってください。
ただし、真似はよくないです。
あくまでも、アイデアを聞いてください。
レポートは学年が上がるにつれみんなと同じ内容というわけでは無くなります。
なので、今後につながりそうなアイデアをもらって
自分の物にしていってください。

4.専門科目は2年生から増える

Miguel Á. PadriñánによるPixabayからの画像

高専では機械や建築などを扱う、専門科目があります。
ですが、1年生では普通科目(国語や数学など)が多く、
専門科目は1~2教科くらいしかないと思います(各校によって異なります)。
そして2年生になると4教科に増え、もっと学年が上がると
普通教科の方が無くなってきます。

楽しいが難しい

専門科目は基本的に楽しいと思います(個人的)。
私は普通科目なんていらないから、専門科目だけ、していたい人間です。
皆さんもそうですよね(圧)。
ただ、大変だし難しいです。私も最初の頃は
すたーりんぐえんじん?せいりゅうでんどう?
みたいな感じでした笑
でも、やっぱりわかると楽しいんですよ。
そんなことが楽しいと思える人には高専をおすすめします。

5.TOIECを受ける

F1 DigitalsによるPixabayからの画像

まず、TOIECとは社会人に必要な英語レベルをはかるテストのことだと思ってください。
点数は10~990点の間で付けられます。
高専ではこのテストを受けます。
ただ、1,2年生はTOIEC Bridge(点数は30~100点) という
TOIECの下位互換となるものを受けます。

勉強はしておくと良い

私は次から3年生になるのでTOIEC Bridgeしか受けたことがありませんが、
めちゃくちゃ難しいです。
英語が得意な人でも90点以上は難しいと思います。
テスト内容はリスニングリーディングです。
リーディングは単語と文法を知っていれば及第点だとは思いますが、
リスニングはなんて言っているのか全くわかりません。
しかも1回しか音声を流してくれないので集中していないと
いつの間にか次へ次へと進んでいきます。
なので、もし点数がほしいなら本屋さんで資料集を買うか
図書館にも教材はあると思うので勉強しておくと良いと思います。

TOEICで単位が取れる!

TOIEC Bridgeでこんなに難しいのに
いったいTOEICはどうなるんだー。って思っている方もいると思いますが、
実はTOEICで、ある一定以上の点数を取ると

単位をとることができる!

ちなみに高専は単位制で進級や卒業には一定以上の単位の取得が必要になります。
単位は授業に出ることや指定された資格を取得した際にも取ることが出来ます。
その単位がTOEICで取れます。
その基準はだいたい400点以上です。
たかい。。。
でも、勉強すれば取れると思うのでみんなでがんばろう!

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以上『高専のトリセツ』【勉強編①】でした。
他にも高専の特徴はいっぱいあるので、
もっと高専を知っていただき進学の選択肢の中に[高専]が、
入ってくれるとうれしいです。
そのほかにも質問を受け付けていますのでお問い合わせいただくと
できるだけ答えていきます。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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