【13歳の頃に出会っていれば...】数学を教える側にも教わる側にも読んでほしい1冊

勉強


どうもこんにちは!
ド田舎出身のド田舎高専生、管理人のアクアです。


今回は、「数学」を教える側にも教わる側にも読んでほしい1冊を紹介します。
その本の題名は、『数学ガールの秘密ノート 学ぶための対話』です。

13歳の頃に出会っていれば...

Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像


わたしは中学生になったあのとき、13歳の時から数学が1番好きな教科になりました。
解くことが楽しくて難しい問題にあたったときもよく考えました。


そして、解けたときのあのなんとも言えない達成感が忘れられず、17歳になった今でも数学が1番好きな教科です。


そう、わたしは数学が好きなのです。
好きなのですが、最近は数学のことを理解しているのかと聞かれると、おそらくそうではありません。


公式を暗記してその公式に代入するだけ。
いつからか点数を取るための数学になっていました。



そして、同時に「なんで数学をやっているんだろう?」と思うようになりました。


そんなときに、ある本がわたしの考え方を変えてくれました。
それが『数学ガールの秘密ノート 学ぶための対話』です。

数学を学ぶとは?教えるとは?

Sasin TipchaiによるPixabayからの画像



この本は、数学好きな「僕」と数学は得意でもなく苦手でもない「ユーリ」「テトラちゃん」、数学に興味は持っているけどよくわかっていない「ノナ」、そして読者である「あなた」が繰り広げる数学物語です。


と、まあ数学物語といったのですが、実はこの本の本題は数学ではなく『対話』にあります。
数学って書いてあるのに本題が『対話』って少し不思議ですよね。


ですが、さまざまな数学の本を読むまえにまずは、この本を読むことをオススメします。
この本を読むことで、さらなる数学の理解を深めることができるとわたしは考えます。


簡単な内容を紹介すると、「僕」が「ユーリ」「テトラちゃん」「ノナ」「あなた」の持っている数学の『どうして?』に答えていきます
お話が続いていくので、とても読みやすいうえに登場人物だけでなくあなた(読者)も参加することができるのでとても理解を深めることができます。


そして、この「5人の対話」をとおして、数学を「学んでいる側」「教えている側」の心理がどういったものなのかを理解できるようになります


数学を学ぶ過程で「ノナ(あなた)」は、学ぶとは何なのかを知ります。
数学を教える過程で「僕(あなた)」は、教えるとは何なのかを知ります。


ぜひ、それをあなた自身が感じてみてください。

『数学=暗記』なの?

vgnkによるPixabayからの画像


本書出ててくる「ノナ」は、数学は「暗記するもの」だと考えています


あなたはどうでしょうか?
実際にわたしは、「数学=暗記」だと思っていました。


暗記すれば、見かけ上は効率よく問題を解くことができますしテストでもいい点を取ることができます。
ですが、実際に「数学=暗記」なのでしょうか?


本書では、「僕」がこう言っていました。

引用元:「数学ガールの秘密ノート 学ぶための対話 p184より」

これを読んだときは、「なるほど」と感じましたね。
丸暗記していれば、どら焼きをどら焼きと知らず「どら焼きは美味しいか?」と聞かれたときに「ドラヤキハオイシイ」と言うことはできますが、それ以外の質問には対応できません。


これは、数学にも言えることです。
「1+1=?」と言われたときに、丸暗記していれば「1+1=2」と答えることができますが、「1+2=?」と言われたとき、答えは「3」なのですが、暗記していないので答えることができません


今回は、簡単な例を出しましたが、日頃からあなたもこのような問題を抱えているはずです。
これはもしかすると、数学を理解せずに暗記しているからなのかもしれません。


そんな「数学=暗記」から抜け出すことができないあなたには、ぜひ『数学の秘密ノート 学ぶための対話』を読んでほしいと心から思います。

教える側は知っていてほしい



また、これには教える側にもある程度の問題があります。


これまで、あなたは生徒の「どうして?」に向き合ったことがあったでしょうか?
そして、そんな「どうして?」と言えない子に気づくことができたでしょうか?


言っては悪いですが、わたしはそんな先生を見たことがありません
自分の言いたいことを言って満足している先生やただ教科書に書いてあることをズラズラと述べる先生、そういう人たちが学校の先生でした。


本書に出てくる「僕」が授業してくれていれば、もっと数学はおもしろかっただろうと思います。
実際に「僕」などが登場する『数学ガールシリーズ』『数学ガールの秘密ノートシリーズ』は、これまで受けてきたどんな数学の授業よりもおもしろく、とても理解しやすい内容でした。


たしかに、先生の仕事は授業だけでなく忙しいのはわかっていますが、それを踏まえても、もう少し先生が一人歩きせずに生徒1人1人に向き合ってくれるととても助かります。


そのためにも『数学ガールの秘密ノート 学ぶための対話』は数学を教わる側としてぜひあなたに読んでほしい1冊です。

まとめ


今回紹介した『数学ガールの秘密ノート 学ぶための対話』を読んだら、ぜひ次は勇気を出して行動に移してほしいと思っています
人は行動しなければ変わりません。


17世紀の有名な哲学者、バルタザール・グラシアンさんは言います。

愚か者が先延ばしにすることを、賢者はただちに取りかかる。

バルタザール・グラシアンさん



あなたは、愚か者ですか?それとも賢者ですか?


あなたの胸に聞いてみてください。
答えが見えたら、あとはあなたの好きなようにしてください。
これはあなたの人生です。


ということで、あなたの悩みが少しでもなくなることを祈りながら終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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